追加料金シミュレーション
エアコンを設置するお部屋の状況を確認し、以下の9の質問にお答えください。
エアコン設置にかかる追加費用の目安が表示されます。※表示価格は税込です。
- Q01.古いエアコンの取り外し工事は必要ですか?
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- 室外機の置き場所によって取り外し費用が異なります。費用の目安は次の質問でご確認下さい。
- 別途リサイクル費用がかかります。
- スライダー(梯子)を使う作業が発生する場合、もしくは作業時の足場の確保が困難な場合に、4,400円~7,700円の高所作業費が発生します。
- Q02.エアコンの配管を通す穴は空いていますか?
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- 室内機と配管穴までの距離が離れている場合、室内の結露防止のためにドレンホースの断熱処理(1mあたり1,100円)が必要になります。
- 部屋の内外で配管を通す穴の位置が異なっていたり、すでに部屋の内外に配管が存在する場合は、「埋設配管(インペイ配管・先行配管)」を選択してください。
- 法改正により、穴開けを伴う工事の場合、「建築物石綿含有建材調査者」による石綿(アスベスト)の事前調査が義務化されました。
事前調査が必要な場合は、調査当日までに設計図書等(工事請負契約書、登記簿謄本、施工使用説明書、工程表)、および着工時期を確認できる書類をご用意ください。ただし、既にエアコンの配管穴があり、かつ拡張などが不要な場合には事前調査は不要です。
また、2006年9月1日以降に着工された建物も、石綿含有建材の使用はありませんので、事前調査は不要です。 - 石綿事前調査についてを必ずご覧ください。
- 配管を通す穴を作る必要があり、壁の素材によって追加費用が異なります。
次の質問にて、壁の素材をお選び下さい。 - 配管の穴に関する注意事項を必ずご覧ください。
- 建物の状況により費用が大きく異なるため、このシミュレーションでは平均的な費用(20,000円)で計算します。
- 設置場所やエアコンの機種(換気機能付きエアコンなど)などによって、取り付けが出来ない場合があります。詳しくは隠蔽配管に関する注意事項をご覧ください。
- 壁素材がコンクリートの場合、建物の状況次第では施工不可、壁厚20cm以上は別途見積
- Q03.エアコン専用のコンセントはありますか?
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- 新しいエアコンと設置場所のコンセント形状が異なる場合、コンセント交換(2,200円)が必要となる場合があります。
エアコンをご購入前には、商品ページまたはメーカーサイトでコンセントの形状をご確認ください。 - エアコン専用回路工事の注意事項を必ずご確認ください。
- エアコンは電流が大きいため、エアコン用ではないコンセントに接続すると火災の原因となる恐れがあります。当店では、専用回路でないコンセントへのエアコン取り付けは行っておりません。安全を考慮し、適切な専用回路をご用意いただくようお願いいたします。
- 新しいエアコンと設置場所のコンセント形状が異なる場合、コンセント交換(2,200円)が必要となる場合があります。
- Q04.エアコンの室外機は、室内機と同じ階に設置できますか?
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- Q05.エアコン室外機の設置場所はどこを希望されますか?
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- 室外機の設置場所によっては、高所作業費(4,400円)が必要となる場合がございます。
高所作業費は、スライダー(梯子)を使用する時に発生します。 - 地面・ベランダ設置以外の場合は、室外機専用の金具が必要となり追加費用が発生します。金具が既にあるか・流用できるかどうかで金額が異なります。
- 本目安は、エアコンの冷房能力が2.8kw以下の料金です。
設置するエアコンの冷房能力が3.6kw以上の場合は、下記の金額から加算されます。 - 「新しい室外機に使える金具のサイズが違う」「金具が経年劣化による金属の腐食等がある」など、すでに取付されている金具が使えないケースがあります。その場合は、新規金具を利用する事になります。
- 詳しくは 室外機設置の追加工事事例をご覧ください。
- 室外機の設置場所によっては、高所作業費(4,400円)が必要となる場合がございます。
- Q06.室内に配管カバーを設置しますか?
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- カバーの長さや曲がりパーツの数量によって費用は変わります。
- カバーが劣化している場合や新しいエアコンの配管の太さによっては、
カバーを再利用できずに新規カバー取付となる場合がございます。
特に換気/加湿機能付きのエアコンなどは一般的に配管が太くなりますのでご注意ください。 - 追加料金や施工事例については、室内配管カバーの施工事例をご確認ください。
- 既存配管カバーの再利用についてもあわせてご確認ください。
- Q07.室外に配管カバーを設置しますか?
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- カバーの長さや曲がりパーツの数量によって費用は変わります。
- カバーが劣化している場合や新しいエアコンの配管の太さによっては、
カバーを再利用できずに新規カバー取付となる場合がございます。
特に換気/加湿機能付きのエアコンなどは一般的に配管が太くなりますのでご注意ください。 - 追加料金や施工事例については、室外配管カバーの施工事例をご確認ください。
- 既存配管カバーの再利用についてもご確認ください。
- Q08.事前下見を希望しますか?
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- 事前下見とは、エアコンをお届けする前に設置場所を直接確認し、設置可否や正確な追加費用をご提示するサービスです。
詳細については事前下見についてをご確認ください。 - 「埋設配管(インペイ配管・先行配管)の場合」や「配管を通す穴が無いコンクリート壁にエアコンを設置する場合」など、状況により追加費用が大きく異なるため、ご注文時には必ず事前下見をお申し込みください。
- 事前下見とは、エアコンをお届けする前に設置場所を直接確認し、設置可否や正確な追加費用をご提示するサービスです。
- Q09. 古いエアコンのリサイクル回収を希望しますか?
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リサイクル費用はエアコンの機種により異なります。
詳しくは(財)家電製品協会 家電リサイクル券センターWEBサイトをご確認ください。
注意事項
上記費用は目安です。
設置場所の状況により追加費用が異なりますので、ご不安な場合は事前下見のお申込みをおすすめします。
また、積雪の多い地域や冬場零下になる地域は、積雪対策の費用が発生するケースがあります。